MacFusionで快適開発環境
サーバー上のファイルを編集するとき、SSHで入って編集するのもいいんですが、
Vimの設定がんばったり、Pluginいっぱい入れてる人は、新しい環境用にVimの設定やり直すのが結構めんどくさかったりしますよね。
ぼくのVimはそんな強くないので移行も大変じゃないですがめんどくさいです。はい。
そんなときMacFusionを使うとSSH先をマウントしてローカルのVimで編集できます!
手順
MacFUSEが必要なので先にインストール
http://code.google.com/p/macfuse/downloads/list
MacFusionインストール
https://github.com/nall/MacFusion2/downloads
サーバー追加
上の画像の+ボタンを押し、SSHFSを選びサーバーを追加します。
そしてIP, User Name, Path(/に指定してます)Portを入力して設定完了。
(MacFusionタブからマウントしたときの名前とかも指定出来ます)
使い方
一番上の画像のmountをクリックすると/Volumes以下にマウントされます。
ステータスバーMacFusionをクリックしてsakura(登録したサーバー名前)を選べば、
sakuraをマウントしているディレクトリに移動できます。
ちょっと便利な設定
Finderのサイドバーに入れておくと次回からマウントしたときにサイドバーに表示されるので便利です。
といってもほとんどターミナルからしか使わないのであんまり関係ないですが(´・ω・`)
で、ターミナルから使うとき、Volumesとか"V"大文字だし、打つのめんどい!
cdとか死ぬほどめんどい!!!ということで~/.bashrcに追記。
alias msakura = "cd /Volumes/sakura"
sakuraとかのサーバー名ではSSHのaliasはってるので。
頭にmountのm付けることにしました。