Qiita Hackathonで作ったやつ

https://github.com/ToQoz/anything-hub

Introduction of anything-hub

$ anything-hub search:rails
$ anything-hub starred:ToQoz

みたいな感じでリポジトリ検索の結果やユーザーのスター一覧をanything風のインターフェースで絞り込んで選択肢ブラウザで表示するってやつ。

キャッシュするためだけのコマンドがあるので、

$ crontab -e
05 12 * * * /Users/toqoz/.rbenv/shims/anything-hub cache:search:rails >> /tmp/anything-hub.cron.log 2>> /tmp/anything-hub.cron.error.log
05 1 * * * /Users/toqoz/.rbenv/shims/anything-hub cache:starred:ToQoz >> /tmp/anything-hub.cron.log 2>> /tmp/anything-hub.cron.error.log

みたいな感じで定期的に実行するようにしておけば、実際使うときには比較的新しいキャッシュから高速に検索できる。

普通に使う分にはユーザー名だけ~/.anything-hubrcに書いておけば良くて(書き方はREADME.mdに書いてる)、一回目パスワード聞いて、そのユーザー名とパスワードからoauth tokenとって来てキャッシュしているが、キャッシュ消しちゃったときとかまたパスワード聞くプロンプト出たりするので、cronとか非対話環境で実行する場合は~/.anything-hubrcにtokenも書いておいたほうが良いと思う。tokenを取得するには$ anything-hub tokenってコマンドで取れるので、それを書いたら良い。

検索結果をanything風に絞り込んで選択はオマケ程度で、ユーザーのスターを検索できるのが便利だと思う。公式ではstarsはリポジトリ名ユーザー名からしか検索できないが、descriptionからも絞り込めるので、昔star押したと思う、よく覚えてないファイルアップロードのgemとかも、uploadとかで絞り込める。

OSX使ってないひと、というかOSXのopenコマンドみたいなのが違う名前の人は-s オプションにそのコマンド名渡せば良い。