リファクタリング1~4章読んだ

他のオブジェクトの属性を調べるswitch文は常に間違いで、自分に対して行うべきって言ってた。ゴキゲン取りっぽいのはダメで命令しろやって感じがした。リファクタリングはコードの理解に役立つって言ってて、確かにそのような経験があってなるほどって思った。そのリファクタリング後のテストが通ることで自分の理解が間違ってないことを確かめるって言ってた。なんとなく思ってたことをこうやって本とか読んでなるほどって思うの良いと思う。あと、書きなおしたほうが早いときはリファクタリングしちゃダメだって言ってた。見極めが難しいと思う。本の構成が、例があってそれをリファクタリングしていって、そのあと定義とかいつやるかとかどういうことがあるかみたいな説明があったから眠くならずに読めて良かった。それなりに昔の本がテストの重要性をひたすら言ってて、それなのに2013年テストのないコードに溢れているのはウムーンって気分にならざるを得なかった。残りはリファクタリングカタログっていうので、今から読もうと思ってる。